遂に登場 ブランデンブルク装甲師団の第2弾！！ Escape from the Halbe Pocket! The Story of Tank Officer Joachim Senholdt Panzer-Aufklärungs-Abteilung 8 – Panzer Regiment 204 – I./Pz.Rgt. "Brandenburg" ハルベ包囲網を脱出せよ！ 御予約の方はメールをお送りしています。
気になる方も多いと思いますので、、、7割がハルベ戦や末期戦に関する記述です。 当初、著者は前作”ブランデンブルク”パンター大隊 1945の出版の後、突撃砲戦車将校Joachim Senholdt中尉がハルベ脱出を記録した貴重な日記を入手し 新たに判明した情報を加えハルベ戦の約170ページの本を出版予定でしが、遺族から提供された資料や写真があまりにも貴重であり、 ズデーテン侵攻・チェコスロバキア占領・ポーランド戦・西部戦線・ロシア戦線と戦争初期からドイツ敗戦まで戦い生き残った稀な戦車兵の行動を記録しようと 334ページの膨大な本となりました。 勿論、新たに判明した最新情報も満載で、前作のパンター戦車のハルベでの行動のマップ全ての書き換え、写真解説の追加しており、前作をさらに完璧に補完します。 Senholdt中尉はブランデンブルク装甲擲弾兵師団装甲連隊の前身部隊の１つの、第22装甲師団第204装甲連隊に所属し東部戦線で戦い 1943年7月29日からヴュンスドルフの士官学校で戦車兵の教官でしたが、戦争も最末期となり1945年3月13日に ブランデンブルク装甲擲弾兵師団装甲連隊第I大隊の編成にともない同連隊の第2中隊突撃砲部隊に転属となります。 絶望的な戦闘と命がけのソ連軍からの逃避行の始まりです。 殆ど資料が残っていないハルベ戦での突撃砲の行動など、初公開資料多数です。 巻末の第9軍（ハルベ）と第12軍が米軍側に投降したタンガーミュンデのエルベ橋付近の画像検証は圧巻です。
Joachim Senholdt中尉（1919-2008） 第5装甲師団第8装甲偵察大隊 第22装甲師団第204装甲連隊 ブランデンブルク装甲擲弾兵師団装甲連隊第I大隊 主な見所（一部） ＊完全ドイツ語・英語併記 ＊新資料によるパンター戦車の行動や損害の記述と地図の完全な作り直し。 ＊数多くの未発表写真（前作の写真もありますが、新資料で解説の追加をしています） ＊詳細な部隊や戦車などのの行動カラー地図が35枚 ＊Leaping Horseman booksのJason Mark 氏が第204装甲連隊の未発表写真を多数提供 ＊日本では殆ど語られない1942年のケルチ攻略戦”ノガン狩り作戦”の詳細。 ＊ハルベで撮影された、パンター434号車 ＊フリードリヒ・イェッケルンSS大将のハルベでの捕獲とその後。 ＊Senholdt中尉が７月20日！に捕虜になる迄の逃走経路。 ＊捕虜になった８５歳の国防軍兵士の写真。 ＊エルベ橋でのヘッツアー２両の写真 ＊数多くのゼン＆ナウ写真 ＊ 全ての装甲部隊に興味ある方に！！
280枚以上の写真・36のカラー写真・35のカラーマップ |
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