大西洋の壁武装拠点と掩蔽壕の研究資料　Ｖｏｌ.12

大西洋の壁に作られたトーチカやブンカー（掩体壕）などを徹底的に調査した資料本です。

大西洋の壁の資料は勿論の事、今回の目玉は
AFmW42無人火炎放射器で地中などに埋められ、遠隔操作で
幅約4メートル高さ約2メートルの範囲を2秒間炎を噴射する脅威の兵器でした。

このＶｏｌ.13は

ダンケルク　クリポン防衛陣地		57写真・図3・地図10・表14
中央監視塔		17写真・図11・地図1
ジェンヌビリエの海軍工兵基地		12写・図1・地図1
シェブールのトート機関本部		7写真・表7
シェブールのシャヴァニャク要塞		17写真・地図4
サン＝パビュのレーダー（1941-1942９		6写真・地図5・表1
ブルターニュの沿岸砲の進化（パートＩＩＩ）ブレスト地域の陸軍		50写真・地図13・表8
サン＝ドニ＝ドレロン　Ｒ0　519		31写真・図1・地図5・表14
ユリューニュ　Wn.Ba 70		6写真・地図1
未完成のマルセイュ港の海軍防空壕		29写真・図3
AbwehrflammenwerferAFmW42	無人火炎放射器	15写真・図2・地図1

　限定200冊印刷
380枚以上の写真や図面や地図