大西洋の壁　グランヴィル　占領　開放　奇襲

ノルマディー地域のグランヴィルの要塞とグランヴィル港奇襲作戦が書かれた
貴重な本です。

グランヴィルにはドイツ陸軍・海軍・空軍の駐屯地があり、重要な港町でした。
もちろんこの本は要塞の資料も完璧ですが、何と日本はおろか世界でもあまり語られる事が少ない
ドイツ海軍最後の？勝利グランヴィル港奇襲作戦が詳細に調査さています。
グランヴィル港奇襲作戦
1945年３月8～9日に行われた奇襲攻撃で、前年連合軍に占領された
グランヴィル港に約１２隻の小型艦船で上陸し、港と敵艦船の破壊とドイツ兵捕虜（５５～６７人）の
奪還に成功した奇襲で、指揮官は元戦艦シャルンホルストの艦長Friedrich Hüffmeier海軍中将と
この作戦で後に騎士十字を受ける Carl-Friedrich Mohr海軍大尉が指揮官でした。
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	Histoire＆fortifications		Alain Chazette他
	フランス		59
	2015		300以上の写真や図面
	30cmx21cm		ソフトカバ－
	仏語