フランス人義勇兵兵士の貴重な回顧録で名作本です。
著者アンドレ・バイルSS伍長(1926-2010)はマルセイユ生まれで10歳の時、ベルリンオリンピックでフランス選手団のコーチである父親と総統の前を行進しました、その後17歳で志願で武装親衛隊に入隊し
第8フランスSS義勇突撃旅団入隊後士官学校へ進み第57SS所属武装擲弾兵連隊の小隊指揮官として
第33SS所属武装擲弾兵師団 シャルルマーニュに配属されました。
この本は生存者が少ないフランス人義勇兵が遺した、ベストとも言える本で末期の戦闘や組織の実情が詳細に書かれた本当の部隊史で
反共産主義のために戦った英雄の記録です。
突撃章(銅)1944年8月
鉄十字2級 1944年8月
鉄十字1級 1945年3月
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1994年初版 |
92枚の写真
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