リヒャルト・ヴァルター・オスカール・ダレを徹底的に調査した貴重な本。 ダレは、農政全国指導者で農業と親衛隊人種及び移住本部(RuSHA)の最高責任者歴任し 階級は親衛隊名誉指導者でSS大将と同等の位でした。 彼はバイオダイナミック農法の推奨者で現在でも理想的(生産的では無いが)な農法として 評価されています。 この本はダレの生誕から死去までの歴史と、党内での権力争いで ゲッペルスやヒャルマル・シャハトとの不仲、ヒムラーへの影響(後に不仲) 驚くべき事実が書かれています。 伝記本として完璧な本で 著者はこの本により博士号を獲得しました。 著者 Eric Kaden(1976-)はドイツでは以前ネオナチの組織に属しており 2008年クルト・エッガースの伝記を書いたのですが その本が、ドイツ連邦検査局から有害図書に指定され発売禁止となりましたが その後、政治活動から身を引き10年の歳月をかけ この本を書き上げ、博士号を取得しました。 本業は医者で現在ドレスデンの空手協会の会長をしています(5段) 著者の出版本
115枚の写真・多数の当時の書類等 Copyright © 2004-2020 PANZERBOOK.COM . All rights reserve |
DVG | Eric Kaden | ||
ドイツ | 576 | ||
2018 | 118枚の写真 | ||
24cmX18cm | ハードカバ− | ||
独語 |
Richard Walther Darre
|
リヒャルト・ヴァルター・ダレSS大将兼食糧農業大臣 |