第三版改訂版!
第二版が絶版になっていましたが、今回著者自身が出版社を立ち上げ再発されました。
今回の再発にともないでカラー写真に変更し間違いを訂正しています。
オットー・エルンスト・レーマー少将の生涯が書かれた唯一の本です。
国防軍最年少(32歳!)少将だったレーマーは
ヒトラー暗殺事件の鎮圧や戦後の政治活動など、ある意味で
悪役?みたいなイメージですが、第4歩兵連隊から第9装甲師団を経て
グロースドイッチュラント師団の戦車猟兵大隊長となり
部下から絶大な信頼がありました。
1944年総統警護大隊の司令官に任命されます。
この本はレーマーの生涯を生誕から死去まで調査した本で、
家族提供の写真や多数の未発表写真満載です。
勿論所属部隊の258歩兵師団・GD師団・総統護衛師団などの戦闘など詳細に記載されています。
*著者はGD師団や武装親衛隊関連の素晴らしい本を多数出していますが
ドイツではネオナチのリーダーとして指定されており、
一般的な書店では取り扱いが出来ません。
ある意味レア本です。
しかし内容は素晴らしい内容です!
1 |
著者の序文 |
2 |
2版での著者の序文 |
3 |
Anneliese Remer(未亡人)の序文 |
4 |
Heinz Drenger 中尉の序文
元GD師団ブランデンブルク師団 |
5 |
子供と青年時代 |
6 |
陸軍入隊 |
7 |
ポーランド侵攻 |
8 |
258歩兵師団 西部戦線 |
9 |
第9装甲師団
第701自動車化歩兵砲中隊 |
10 |
バルカン半島 |
11 |
第9装甲師団 ~1942年4月 大尉 |
12 |
GD歩兵師団第IV大隊長 |
13 |
GD歩兵師団擲弾兵連隊第I大隊長
GD師団装甲擲弾兵連隊長 |
14 |
警護大隊「グロースドイチュラント」司令官 少佐 |
15 |
出動部隊司令部(FHQ)戦闘司令官 大佐 |
16 |
総統護衛旅団 バルジ戦 少将 |
17 |
アルンスヴァルデ戦・ポメラニア戦 |
18 |
総統護衛師団の戦い |
19 |
戦後 |
10 |
中東の軍事顧問 |
11 |
ドイツへの帰還 |
12 |
スペインへの逃亡 |
13 |
記章や書類関連 |
400枚以上の写真・多数の地図や表
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