第3装甲師団の医療部隊　 To The Gates of Moscow with the 3rd Panzer Division

あの名作本が大幅増補改訂版としてＶｏｌ.1とＶｏｌ.2と2冊になって再発売されました！
48ページの追加とカラーを含む80枚の写真を追加（2冊で）

Als Sanitätsoffizier im Rußlandfeldzug　
Mit der 3. Panzer-Division bis vor Moskaus Tore Teil 1

To The Gates of Moscow with the 3rd Panzer Division
A Medical Officer in the Campaign against Russia Vol.1

第3装甲師団・モスクワへの道（増補改訂完全版）Vol.1
ドイツ軍医が記録した1941年の東部戦線

￥13.500

￥0

	LUFTFAHRTVERLAG-START		Axel Urbanke Dr.Hermann Turk
	ドイツ		312
	2022		291枚の写真
	29.5cmX21cm		ハードカバ－
	英語・独語

へルマン・テュルク軍医少尉（最終大尉）が生前残した、詳細な日記と
多数の写真とカラースライドが史上初の公開です。

Dr.Hermann Türk少尉
1909-1976

少尉は第552自動車化衛生中隊第2小隊の医師として第3装甲師団配下の第394狙撃兵連隊に配属されました。
第3装甲師団は6日にベルリンを離れ1941年6月22日からのバルバロッサ作戦の為ロシアへ向かい
ブレスト・リトフスク要塞攻撃で火蓋が切られるが、ソビエト軍の想像以上の反撃に
同師団はモスクワ攻略の為に進撃をしますが、数多くの抵抗に合い部隊は消耗していきます。
スルツーク、モギリョフ近郊、クルィチャウ、ウネチャ、ノーウホロド＝シーヴェルシクィイ
 ヴォロネジ、オリョールを経て
モスクワ目前トゥーラでの激戦を迎えます。

この本は少尉所蔵の写真の他に同部隊の同僚提供の写真や保存状態が大変良いカラースライドを多数掲載し
日記も大変詳細に記録しており、Axel Urbanke氏のリーサーチも素晴らしく、
ロシア侵攻作戦の素晴らしい資料となっています。

このＶｏｌ.1は
10.5cm IV自走砲「ディッカーマックス」を2両配備した第521駆逐戦車大隊の戦車評価報告などが掲載
（1両損失後の7月26日のレポートなど）
＊このＶｏｌ.1は初版と同じ写真を使用していますが、内容は違います。
（再販にあたり、新たな写真と文章を追加して発売予定でしたが
良質の紙を使うためあまりも巨大な本になるため今回はＶｏｌ.1とＶｏｌ.2の2冊となりました）

	ロシアのキャンペーンの紹介
	ロシアへ
1	ロシア戦直前
2	攻撃 - バグ川からベレジーナまで　1941年6月21日～30日
3	ドニエプルへの進出 / ロガチョフとモギレフの戦い1941年6月30日～7月13日
4	第3装甲師団の10.5cm IV自走砲「ディッカーマックス」　第521駆逐戦車大隊
5	ドニエプル川を渡って東へTschaussy-Kritschew-Tscherikow-Klimowitschi

291枚の写真(内135枚のカラー写真!!）
17枚のカラー地図
完全英語ドイツ語併記

II号戦車	7	人物	89
ＩＩＩ号戦車	16	風景	49
IV号戦車	7	書類類	2
IV号a型10.5cm対戦車自走砲	5	墓標	17
Horch 901	22
Horch 108	1	Ｔ-26	4
Sd.Kfz.251	6	Ｂａ-10	1
Sd.Kfz.251/3	2	T-34	2
Sd.Kfz.251/7	1	Ｂａ-20	1
Sd.Kfz.7	2	その他のロシア軍車両など	8
Sd.Kfz.10/4	2	ＤＢ-3爆撃機	1
Sd.Kfz 263？	1	ＳＢ-2爆撃機	2
Ｋｆｚ.70	8	地図	17
Mercedes170ＶＫ	2
Sd.Kfz.10	1
Sd.Kfz.251/10B	3
Sd.Kfz7/1	3
Kfz.31	1
Bussing NAG 900	1
Ｊｕ.52	1
V.W	3
バイク	18
88mm砲	1
37mm Pak	2
150mm18野砲	1
150mm33野砲	1
Opel 1.5t	2
その他の車両等	9

Ｖｏｌ.2はこちら