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国民突撃隊資料本の決定版資料。

1944 年の秋、ドイツ帝国政府は最後の予備兵力を動員して国民民兵組織ドイツ国民突撃隊を編成が決定されます。
その隊列には、これまで軍務に就いたことのない 16 歳から 60 歳までの男性が祖国を守ることになっていました。
歴史家フランツ・W・ザイドラー教授は、国民突撃隊の形成、組織、訓練、指導力について説明しています。
装備とサポート、財務、医療サービス、法制度、民兵部隊の使用と配備を解説します。

国民突撃隊の資料ならこの本以外は考えられません。
著者は一次資料を徹底的に調査し、戦争末期に編成された国民突撃隊の実像に迫ります。




   
Herbig社 1989初版  Bechtermunz社 1999





   著者による謝辞
1 背景
1.総力戦と帝国国境の守り
2.召集民兵、国民民兵又は国民突撃隊
3.指揮と能力の問題
4.召集組織
5.規定
2 組織化
1.4種類の召集
2.登録
3 規則
1.服装規定など
2.宣誓
4 訓練
1.軍事訓練
2.政治的訓練
3.特別な訓練
4.脱落者
5 指揮官
1.指揮官の選択
2.指揮官の訓練
3.指揮官の行動
6 武器と福利厚生
1.武器と用具
2.軍服の調達
3.宿泊と食事
4.家族の援助・医療・物資
7 財務
8 医療
9 法制度
1.国際法の位置
2.服務及び刑法の規定
10 プロパガンダ
1.基本的な宣伝
2.敵のイメージ
3.党と指導者の神話
4.国民突撃隊の宣伝
5.国民突撃隊の報告
6.影響
11 実戦
1.塹壕
2.避難と移動
3.財産保護と犯罪警備
4.後方部隊
5.対戦車
6.戦闘
10.失敗
12 国民突撃隊と国防軍
付記 当時の書類など


140枚の写真(書類等含む)・3の地図
   
   
   
   
   
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Das letzte Aufgebot 1944/45

国民突撃隊:1944〜45 最後の召集

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