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イタリアのアフリカ植民地シリーズの2冊目で第二次エチオピア戦争時の貴重な個人写真集です。
この本は、ひとりの兵士が1935-1936年に撮影したアルバムが発見され、遺族の承諾を受け初めて公開されています。
Giacomo Mirabella(ジャコモ・ミラベラ)は1912年カターニア生まれで、1935年に第2通信中隊(後に第2エリトリア師団に吸収)の
運転手としてエチオピアに派遣され、数ヶ月に渡り写真を撮影しました。
撮影された写真には、第15カプロニ爆撃飛行隊のCa.101やIMAM Ro.1偵察機
CV33戦車(第XIII先住民大隊ローマ)、各種トラックやフィアット508乗用車など軍事関係は勿論ですが
風景・住民・傭兵などの写真も大変貴重で、異国の地に来た青年の目には全てが魅力的だったでしょう
85年の時を超え初めて読者の目に触れます。
カラーイラスト
カプロニCa.101
約120枚の写真や地図
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Lomba Doria
Lorenzo Bovi
イタリア
170
2020
約120の写真
24cmx17cm
ソフトカバ−
イタリア語
AFRICA ORIENTALE ITALIANA WWII
GIACOMO MIRABELLA IN ETIOPIA
エチオピアでのイタリア軍兵士のアルバム