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ドイツ・イタリア軍が使用したカラブリアの空軍基地を詳細に調査した大変貴重な写真&資料集!

連合軍がシチリア島に上陸した後、突然最前線に立たされた1943年夏に運営されていた
カラブリアの飛行基地を調査しています。 シチリア島に近いため、英米軍は熾烈な爆撃を行いました。

この本は
1944年夏のカラブリアの各飛行場のを、多数のレア&未発表写真(カラー含む)と40の地図や飛行場の施設図などで
完璧に解説した素晴らしい本です。




主な掲載飛行場

レッジョ ディ カラブリア飛行場
最初の滑走路は1939 年に軍事目的で建設され、イタリアとドイツの司令部が置かれました。
1943年7月11日米軍の爆撃により滑走路は使用不能になりました。
現在は

ルイジ ラッツァ飛行場(現ビボ・ヴァレンティア飛行場)
1935 年に建設され、1938 年 8 月 1 日に公共事業大臣ルイジ ラッツァにちなんで命名されました。
第二次世界大戦中は重要な軍事インフラでしたが、シチリア島上陸後は連合軍による繰り返しの爆撃を受けました。

武装空港N.434(現クロトーネ飛行場)
軍需産業を防護するために 1941年9月28日に開設されました。
近隣の化学工場では、爆発物の製造に必要な硝酸と硝酸塩が生産されていました。
第 5 航空団の運用基地です。




カラーイラスト

CAPRONI CA.314(イタリア軍)
MACCHI C.202(イタリア軍)
オペル Kfz.385 燃料給油車(ドイツ軍)
GOTHA 145(ドイツ軍)
DEWOITINE D.520 (イタリア軍)
FIAT G.50 Bis (イタリア軍)
BLENHEIM Mk IV (イギリス軍)(撃墜機)
BREDA 201 (イタリア軍)
RE2002(イタリア軍)
MACCHI C.202(イタリア軍)





110枚以上の写真・40以上の地図や施設図・イラスト10
     


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カラブリアの軍事飛行場
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