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ヒトラーの親友でもあったエミール・モーリスSS上級大佐の世界初の完璧な資料本です。

 

親衛隊隊員番号No.2

ナチ党(NSDAP)の元となるドイツ労働者党(DAP)からの古参党員で、ミュンヘン一揆でヒトラーとともに投獄され
ヒトラーの”我が闘争”の口述筆記も勤め、本の中にもエミール・モーリスの名前が出てきます。
出所後はヒトラーの運転手などを勤めましたが、ヒトラーの姪アンゲラ・ラウバル(愛称ゲリ)と恋仲となったが
ヒトラーから反対され1933年まで疎遠となってしまいます。
ヒムラーも彼はユダヤ系だとヒトラーに報告して、親衛隊を辞めさせようとしますが、ヒトラーはモーリスを庇い
名誉アーリア人の称号を与えます。

この本は、
エミール・モーリスSS上級大佐の生涯と関係者を徹底的に調査した本で
未発表や珍しい写真満載です特にナチ党初期などに興味ある方は最高の本で
名前は有名な反面、詳細な文献は皆無に等しく今回の本は貴重です。
ヘルマン・ヒストリカなどの現存するレアアイテムも多数掲載。


 1  ヴェスターモーア(生誕地)
 2 ゲルマン騎士団から トゥーレ協会
 3  ミュンヘン革命
 4  ドイツ労働者党からナチ党へ
 5  アドルフ・ヒトラー特攻隊
 6  ミュンヘン一揆
 7 ランツベルク
 8 アンゲラ・ラウバル(愛称ゲリ)1925-1928
 9 煉獄(清めの期間) 1928-1933
 10 復活 1933-1934
 11  Hedwig Ploetzとの結婚 1935-1945
 12  ヒトラーとモーリスの謎




*フランス語は読めない方(私もですが)新たらし目のスマホをお持ちでしたら、是非
写真を撮って翻訳出来る機能があるので是非お使いください(経験上70%近く正しく翻訳出来ます)

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LES DEBUTS DU NAZISME AVEC
EMIL MAURICE

エミール・モーリスSS上級大佐