ハンス・クラマー将軍(1896-1968)は、 1937年から1940年まで、装甲偵察教導大隊 クランプニッツの司令官を務め、 部隊は1939年8月まで旧式な名称「騎兵教導研究隊大隊Kavallerie-Lehr- und Versuchsabteilung」と呼ばれていました。 ハンス・クラマーは戦争が始まるまでに装甲偵察部隊の基本形を作り上げ ポーランド戦やフランスなどで多大な功績を残し、クラマーが部t来を離れた後も 装甲偵察部隊は終戦はおろか、現在でも部隊編成の基本となっています。 この本は 1971年に最初に出版されましたが、発行部数が極わずかで大変レアな本でしたが Veit Scherzerが現在の新しい資料と写真を多数追加した完全版となっています。 著者Veit Scherzer (1959-) 以前は眼鏡技師でしたが、軍事研究に没頭するため自分の会社を立ちあげました。 ドイツ国防省の直属の組織 ドイツ連邦軍事史社会学センターのメンバーなので、未公開の資料も観閲出来 資料性の高い本を数多く出版しています。
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Scherzers Militaer | Hans Cramer | ||
ドイツ |
171 | ||
2017 | 180の写真 | ||
26cmx19cm | ハードカバ- | ||
ドイツ語 |
Die Panzer-Aufklärungs-Lehrabteilung 1937-1940 |
装甲偵察教導大隊 1937-1940 |