ヨーゼフ・ブレム中佐(1914-1998)
剣付柏葉授章者ブレム中佐の世界初の本で
遺族提供の多数の資料で貴重な内容です。
歩兵将校だが戦争末期1945 年 4 月、ブレム戦闘団(ブレム擲弾兵大隊)は
第 11 軍の一部として第 277国民擲弾兵師団第 990 擲弾兵連隊の残存兵150名で
構成されていました。
ブレムはカッセル近郊ティーガー IIに乗り組み9両の戦車を撃破した
その功績により剣付柏葉の授章者となりました。
第712歩兵師団でノルマンディーでも戦い
第277歩兵師団第 990 擲弾兵連隊ではバルジの戦いも参戦。
中佐は現在でも、剣付柏葉の第159番目の授章者として論議か交わさされており
ケッセルリンク空軍元帥の承認で1945年5月9日!デーニッツ令により柏葉を授章し
戦後の騎士十字章受章者協会(OdR)では認められていますが
公式には現在でも認められていません。
しかし彼は勇敢な指揮官には間違いありません。
騎士十字(デミヤンスク1942.2.18)第126歩兵426歩兵連隊第5中隊
柏葉(165)(1942.12.23)第126歩兵426歩兵連隊第5中隊
金色戦傷章(1943.1.12)
1943.2~1944.3 歩兵学校武器教官
白兵戦章(銅)(1943.6.1)
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