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アドルフ・パイヒルSS予備役少尉の初めて出版される素晴らしい本です!

アドルフ・パイヒル少尉は↓の写真で見ていただくと判り易いと思います。

左側の戦車撃破章とドイツ十字金色章を付けたアドルフ・パイヒルSS上級曹長(当時)です。


1917年12月8日にオーストリアのウィーンで生まれ,少年期はHJを経てウエイターをしていたパイヒルは
SAに参加後、1938年ダスライヒ師団の前身である親衛隊特務部隊(SS-Verfügungstruppe, SS-VT)に
入隊します。初戦はSS連隊デア・フューラーの機関銃部隊長としてのオランダ、グレッベバーグの戦いでした。
その後師団化され、
第2SS装甲師団 ダス・ライヒ第4SS装甲擲弾兵連隊「デア・ヒューラー」第III大隊第12中隊に所属
(後に中隊長)し、東部戦線やノルマンディー及びアルディンヌで戦い、その人並み外れた戦闘能力は
下記の受勲歴を見ても明らかです。
しかし、終戦時運良く米軍の捕虜になったのですが捕虜から解放後、ホテルのポーターとして
働いていましたが、肝不全で1969年6月4日51歳の若さで亡くなりました。


この本は、騎士十字・ドイツ金色十字などを授章し、志願兵から
SS士官学校に行かず!少尉まで登り詰めた本当の叩き上げの英雄を詳細に調べた本で
他の本やネットには間違った情報が伝えられているのがわかります。
(戦歴・授章歴など多々
パイヒルのアルバムから掲載の写真は殆どが未発表です!。
特に貴重なのはパイヒルの1945年1月1日から1946年12月31日迄の毎日の短い
日記が掲載されており大変興味深い内容です。





    授章日  
   1938年10月1日記念メダル  不明  
   鉄十字2級  1941年8月23日  
   鉄十字1級  1941年10月28日  
   戦傷章黒章  1941年8月23日  
   戦傷章銀章   1943年3月1日  
   戦傷章金章  不明  
   歩兵突撃章 
(銅 装甲擲弾兵用)
  1941年12月25日  
   1941年/1942年東部戦線冬季戦記章   1942年8月30日  
   白兵戦章銅章  1943年10月22日  
   白兵戦章銀章  1943年10月22日  
   白兵戦章金章  1943年10月26日  
   ドイツ十字章金章  1943年9月16日  
   戦車撃破章 銀 1943年9月6日(2個)
1943年9月20日
1943年11月5日(2個)
 
   戦車撃破章 金  1943年11月5日  
  騎士十字章
第2SS装甲師団第4装甲擲弾兵連隊
第III大隊第12中隊
 1944年10月16日  
       




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Aus dem Tagebuch eines Untersturmführers

Adolf Peichl
アドルフ・パイル親衛隊予備役少尉 (通常版)
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