第500/600SS降下猟兵大隊の続編が他の出版社から発売されました。

Ｖｏｌ.1

このＶｏｌ.2は
1944年5月ロッセルスブルンク作戦（騎士の跳躍作戦）直後から
1944年9月末までの同部隊の行動や戦闘が多数の写真と共に詳細に調査されています。
同部隊の関連本では最高の資料本です。

Siegfried Milius　ＳＳ少佐の着任やヴィリニュスで包囲されたドイツ軍を支援するために
グロースドイッチュラント第1戦車連隊と共に戦闘団を編成したしたり
第3装甲軍の配下トルスドルフ戦闘団と共同ででソ連軍の間で激戦を繰り返し
8月末の時点で大隊の戦闘可能な人員は80名以下になっても
戦線から離れる事はありませんでした。


本体は本布を使用し銀の型押し文字で仕上げ
昔のスタイルで製作した高級装丁大型本です