このVol.4は 1945年の最終戦が記載されており、第600SS大隊のヴァイクセル軍集団への編入と オーデル戦線での死闘、終戦までの行動が詳細に調査されています。 バルジの戦いの後再編された部隊は、ヴァイクセル軍集団に編入しましたが 末期のこの軍集団は、国民突撃兵・警報部隊その他の寄せ集めで構成されており 殆どが実戦経験が無い兵士でしたが、第600SS大隊だけは歴戦の勇士でした。 この本はVol.1〜3の著者であるRudiger W. A. Franz氏の逝去以前から企画されており 以前同部隊の本を出しているSS研究家のRolf Michaelisが最後の1945年をより詳細に調査した本で 末期戦の貴重な資料となっています。 本体は本布を使用し銀の型押し文字で仕上げ 昔のスタイルで製作した高級装丁大型本です
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Nation & Wissen | Rolf Michaelis | ||
ドイツ | 320 |
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2021 | 150以上の写真や地図 | ||
29.5cmX20.5cm | ハードカバ− | ||
独語 |
Das SS-Fallschirmjägerbataillon 500/600 Der Einsatz an der Oder und in Mecklenburg Band. 4 |
第500/600SS降下猟兵大隊 Vol.4 |