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このVol.4は
1945年の最終戦が記載されており、第600SS大隊のヴァイクセル軍集団への編入と
オーデル戦線での死闘、終戦までの行動が詳細に調査されています。

バルジの戦いの後再編された部隊は、ヴァイクセル軍集団に編入しましたが
末期のこの軍集団は、国民突撃兵・警報部隊その他の寄せ集めで構成されており
殆どが実戦経験が無い兵士でしたが、第600SS大隊だけは歴戦の勇士でした。

この本はVol.1〜3の著者であるRudiger W. A. Franz氏の逝去以前から企画されており
以前同部隊の本を出しているSS研究家のRolf Michaelisが最後の1945年をより詳細に調査した本で
末期戦の貴重な資料となっています。


本体は本布を使用し銀の型押し文字で仕上げ
昔のスタイルで製作した高級装丁大型本です







   
 1  ノイシュトレーリッツでのSS第600降下兵大隊  
 2  1944〜1945年ソ連軍のオーデルへの進撃  
 3  ヴァイクセル軍集団の編成  
 4  SS第600降下兵大隊の編入  
 5  シュヴェット橋頭堡  
 6  ケーニヒスベルクでの戦闘  
 7  シュヴェット橋頭堡での2回目の戦闘  
 8  第38SS擲弾兵師団『ニーベルンゲン』の編成  
9  ツェデン橋頭堡  
10  ブランデンブルクとミークレンブルク  
11 最終  
12 付記  




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Nation & Wissen Rolf Michaelis
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Das SS-Fallschirmjägerbataillon 500/600
Der Einsatz an der Oder und in Mecklenburg
Band. 4
第500/600SS降下猟兵大隊 Vol.4
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