第13SS武装山岳師団「ハンジャール」元兵士の素晴らしい回顧録です。 Zvonimir Bernwald SS予備役少尉(1924-2019)が生前に遺した、驚くべき内容の書籍の英語版です。 著者はユーゴスラビア生まれで、1941年のバルカン戦後からドイツ軍の通訳として参加し 18歳になった時正式にSSへ志願します。 LAHとダスライヒ師団に短期間在籍後、第13SS武装山岳師団「ハンジャール」の創隊から 終戦迄部隊の中核として戦いました。 彼が判明しているこの部隊の生存者でしたが2019年9月11日戦友の元へ旅立ちました。 この本は単なる回顧録では無く、彼はこの部隊非常に資料性の高い内容で完璧な師団史でもあります。 この部隊の暗黒史でもある、工兵部隊の反乱の真実など今までの定説を覆す内容で 興味をそそります。これだけ完璧なこの師団の本は初めてです。 元兵士+歴史研究の融合に勝る本は無いと思います。
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Loyalty And Honour |
Zvonimir Bernwald |
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イギリス | 320 | ||
2018 | 115枚の写真 | ||
22cmx16cm | ハ−ドカバ− | ||
英語 |
For the defence of my Nation
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第13SS武装山岳師団「ハンジャール」 |