騎士十字と金色白兵戦章をダブル授賞した兵士の決定版書籍です。
本当の英雄中の英雄を完璧に調査した、凄い内容の本です!
装甲兵力の支援なしで50日以上の白兵戦で戦った猛者(負傷した時は40日以上)と騎士十字章をその前後に
授賞した兵は、98名で(最新の研究では99名-勿論その1名も掲載されています)。
金色白兵戦章は632名に授賞されましたが(空軍は7名)、授賞式にはヒトラー又はヒムラー、不在の時はグーデリアンが
直接徽章を兵士に渡しました。
兵士間では、騎士十字章より上位の勲章の認識で、受章者には21日間の特別休暇が与えられました。
この本はその全員のバイオがレア写真とともに掲載されており、終戦の混乱で授賞の記録が無く
現在でも論議が交わされいる兵士も掲載されています、完璧!
表紙はブルーノ・ヒンツSS中尉(後にSS大尉)の8回の戦傷(後に9回)での金色戦傷章と柏葉も授賞。
2004年オーストリア初版 |
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580枚の写真・多数の地図
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