1945年1月24日~2月23日までポーランドの都市ポーゼンで行われた包囲戦の死闘を詳細に調査した本です。 ソ連軍のヴィスワ=オーデル攻勢により窮地に落ちたヒトラーは1945年1月20日、ポーゼンの死守命令をくだします。 守備隊は城を中心に激戦にそなえますが、ソ連側は約10万人に対してドイツ軍は 城内の防衛隊15700人・城外の通常兵士22600人・国民突撃隊8000人・ハンガリー兵とポーランド動員兵1100人 親衛隊と警察部隊25000人・その後の援軍兵士11600人でした。 この本はその城塞で幾つかの突撃砲戦車・1両のタイガーI戦車・2両のパンター戦車・1両のヘッツアー戦車 何両かの装甲車で最後まで戦ったドイツ兵士の貴重な記録です。 Ernst Mattern少将 Ernst Gonell少将 第500突撃砲訓練予備部隊 第19装甲師団第27装甲連隊(パンター)からウルトラマイナーな部隊等多数掲載! *当時の写真などを集めたポーゼンの雰囲気がわかる当店特製CD-Rをお付けします。
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J.J. Fedorowicz | Gunther Baumann | ||
カナダ | 473 |
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2018 | 48枚の写真 | ||
24cmx17cm | ハ-ドカバ- | ||
英語 |
Posen ’45
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1945年 ポーゼンの戦い |