Stützpunkt WN 62 - Normandie 1942-1944 防衛拠点ＷＮ62：ノルマンディー1942-1944

Stützpunkt WN 62 - Normandie 1942-1944

防衛拠点ＷＮ62：ノルマンディー1942-1944

￥4.400

￥600

	ＥＫ-2		Helmut Konrad Freiherr von Keusgen
	ドイツ		152
	2023（第3版）		252枚の写真多数の図面
	21mx15cm		ソフトカバ－
	ドイツ語

オマハビーチの世界一有名な防衛拠点ＷＮ62を調査した傑作本。

シリーズについて
ノルマンディー上陸の本は多数発売されていますが、その殆どが連合軍側を中心に書かれた本ですが
このシリーズは守備側、つまりドイツ軍の陣地や部隊を中心に勿論連合軍側の情報も調査した本で、
唯一無二の内容です。
著者は45年以上の歳月をかけ、現地の調査、約450人の退役軍人の聞き取を行い
真実の上陸作戦の戦いを世に出しました。

ＷＮ62の傑作本です。
建設から運用、戦闘、人物など全てに完璧で、特に凄いのは判明している47名の
事が書かれており、陣地の図面には6月6日の配置人名が記載されています。
この2点だけでも満足の内容です。
もちろん著者の聞き取り調査で新事実満載です。

バーナード・フラーキング中尉　ＷＮ62着弾観測員　
ハインツ・ゼーフェロー伍長（オマハの獣　ＭＧ42で約9時間）
フランツ・ゴッケル二等兵（マキシム　Ｗｚ.08の機関銃手）

関連ドイツ軍部隊
第352歩兵師団第352砲兵連隊第1大隊第1中隊
第352歩兵師団第916擲弾兵連隊
第716歩兵師団第726擲弾兵連隊第3中隊
他

	写真	地図	図面
ＷＮ62見取り図			1
オマハビーチ周辺の防衛拠点地図		1
この本について	14
はじまり　1942～	43
ロンメルが来る1944	73	1	11
地獄	49	1
後退	42
その後	7
ＷＮ62　アメリカの惨事	5
ＷＮ62守備ドイツ兵の運命（47名）	19

252枚の写真・3の地図・12の建造物図