DIE KANONEN VON SAINT MARCOUF
Deutsche Küsten-Batterien Azeville und Crisbecq
サン・マルクフ砲兵陣地:ドイツ沿岸砲台アズヴィルとクリスベック
¥4.400
¥600
EK-2
Helmut Konrad Freiherr
von Keusgen
ドイツ
142
2024
(第2版)
235枚の写真多数の図面
21mx15cm
ソフトカバ-
ドイツ語
ユタビーチ上陸地点の最大のドイツ軍砲台サン・マルクフ砲台を徹底的に調査した本。
シリーズについて
ノルマンディー上陸の本は多数発売されていますが、その殆どが連合軍側を中心に書かれた本ですが
このシリーズは守備側、つまりドイツ軍の陣地や部隊を中心に勿論連合軍側の情報も調査した本で、
唯一無二の内容です。
著者は45年以上の歳月をかけ、現地の調査、約450人の退役軍人の聞き取を行い
真実の上陸作戦の戦いを世に出しました。
「ユタ」における 2 つの沿岸砲台アズヴィル砲兵陣地とクリスベック砲兵陣地を建設から全滅までを
最新の調査で詳細に解説しています。
特に重要なのは、アズヴィル陸軍重砲兵陣地の指揮官だったウーゴ・ファーラー大尉の日記と
写真が発見された事で、今までの不明だった事が多数あきらかにされます。
関連ドイツ軍部隊
第260海軍沿岸砲兵大隊
第709歩兵師団第919擲弾兵連隊第6中隊
第1261陸軍砲兵連隊第2中隊
他
写真
地図
図面
D-Day 6.6 侵攻地図
2
著者の紹介
10
1944年6月6日 ドイツ軍師団の位置
1
前書き
4
アズヴィル陸軍重砲兵陣地の計画
1
アズヴィル陸軍重砲兵大隊
61
1
5
アズヴィル砲兵陣地の配置図 1944年6月6日時点
1
サン・マルクフ重砲兵陣地
38
3
10
夜襲
14
戦闘
46
3
その後
20
ウーゴ・ファーラー大尉
ハンス・カットニヒ中尉
ヴァルター・オームゼン中尉(騎士十字)
21
アズヴィルとクリスベックの現在
15
資料について
6
235枚の写真・10の地図・17の建造物図
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