飛行場のカモフラージュと爆撃目標を逸らすための大掛かりな仕掛け 世界初の貴重な資料! ユーテルゼン飛行基地は現在ドイツ空軍の士官学校となっており、2008年その地下から 説明が無い大量の写真が発見されました。発見した教官は歴史にも興味有り 地元の郷土史家と調査を開始しました。 それは、今までに資料が殆ど残っていない大戦中の飛行基地の偽装ともっと大掛かりな仕掛けの 記録写真でした。 基地関係の建物や格納庫のカモフラージュなどは常識ですが、もっと凄いのは 爆撃目標を騙す為の実物大木製大工場(線路やタンク貨車も全部木)! 葦を敷した偽の滑走路、本物そっくりな木製He111爆撃機 爆撃を受けたと見せる、火災用建物や火煙発生システムなど驚きの写真の連続です。 当時のこの様な資料は終戦直前に処分され殆ど残っておらず他の飛行場でも殆ど見たことが無く 大変貴重な資料です。 レア本 ポストカード1枚付き 165枚の写真 |
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